7件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

弘前市議会 2020-09-08 令和 2年第3回定例会(第2号 9月 8日)

約30年前、EBI剤の登場で長年抑えられていたりんご黒星病が、薬剤耐性菌発生により、平成28年、津軽地域において大発生となり、生産者を震撼させたのは記憶に新しいところであります。  ここ数年間は、予防剤による防除体系に大きく変わり、従来より、さらに散布量散布回数を増大し抑制に努めているにもかかわらず、局地的に発生しているのが現状であります。  

青森市議会 2020-09-03 令和2年第3回定例会(第3号) 本文 2020-09-03

リンゴ黒星病蔓延防止においては、耕種的防除と併せ、適時適切な薬剤散布が重要であるとされておりますが、長年、特効薬として使用されてきたEBI剤薬剤耐性菌発生したことから、生産現場からはこれら耐性菌に対しても治癒効果を有する新たな薬剤早期開発早期承認が切望されていたところでございます。

弘前市議会 2018-06-21 平成30年第2回定例会(第4号 6月21日)

当時は、治療剤EBI剤開花直前と落花直後の2回散布果実感染の被害を最小限に抑え、事なきを得たと記憶しております。  しかし、今回の発生は、県の防除暦どおり散布時期を守り、散布量散布農薬等を遵守しても、5月20日ごろから花そう葉に病斑があらわれ、さらに6月2日以降には新梢葉にあらわれるなど、地域問わずの大発生に至っております。

弘前市議会 2016-09-08 平成28年第3回定例会(第4号 9月 8日)

その初期防除EBI剤が果たして効いているか効いていないかわからない。そういうときに来年の防除どうすればいいのかということで農家の人たちもう右往左往している。このことをしっかりと認識しておいてくだい。これはお願いしますね。  それで、この昭和47年の条例ができています。(ウ)にいきますよ。条例ができています。

  • 1